future-architect / typescript-guide

ゼロから学ぶTypeScriptガイド

仕事ですぐに使えるTypeScript

本ドキュメントは、まだ未完成ですが、ウェブフロントエンドの開発を学ぶときに、JavaScriptを経由せずに、最初からTypeScriptで学んでいく社内向けのコンテンツとして作成されはじめました。 基本の文法部分以外はまだ執筆されていない章もいくつもあります。書かれている章もまだまだ内容が追加される可能性がありますし、環境の変化で内容の変更が入る可能性もあります。

• HTML版
• PDF版

本ドキュメントは クリエイティブ・コモンズ4.0の表示 - 継承（CC BY-SA 4.0）の元で公開します。修正や足したいコンテンツはPull Requestを出していただけるとうれしいのですが、改変の制約はありませんのでフォークしていただくことも可能です。また、商用利用の制限もありません。

著作権者名は「フューチャー株式会社（Future Corporation）」でお願いします。

typescript-guide's Issues

残余構文をスプレッド構文と表現している箇所があります

私は、このドキュメント内に、残余（Rest）構文をスプレッド構文と表現している箇所があることに気がつきました。
具体的には次の箇所です：

• 複合型 complex.rst

slice() を使わずに、新しいスプレッド構文（ ... ）を使って、複数の要素をまとめて取り出すことができます。

• 関数 function.rst

arguments に適用するハックがよく利用されていました。
これも引数リスト側にスプレッド構文を使うことで本体にロジックを書かずに実現できます。

Spread構文とRest構文は、一応、区別されているため、これらの説明は正確ではないと思われます。

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators/Spread_syntax#Rest_syntax_parameters

ただし、正直なところ、これらの正しい名称はASTなどの表現上重要なだけで、プログラミング学習としてはほとんど影響がない（どちらも同じ ... ）と思われるので、わざわざ新しい名称を導入して説明する必要があるのかは悩ましいところではあります。

eslintのコメントでの制御について書く

/* eslint ルール */でファイル全体。

特定の行だけ

// eslint-disable-next-line ルール
// eslint-disable-line ルール

特定ブロックのみ
// eslint-disable ルール
// eslint-enable ルール

PDFで「\ 」の一部が「Âa˘」に文字化けしている

まず初めに非常に有用なドキュメントを執筆・公開いただきありがとうございます。

PDFを見ていたら以下の画像のように「\ 」の一部が「Âa˘」に文字化けしていました。

環境は Windows 10 の Chrome 、 Firefox です。
「\ 」でも文字化けしていないところもあります。法則性があるかいくつかの箇所を見比べてみたのですが残念ながらわかりませんでした。

as const

https://future-architect.github.io/typescript-guide/typing.html
に追加すると良いと思います。

基本的かと問われるとそうでもないかもしれませんが、定数を定義する際にとてもに便利です。

const KINDS = ["a", "b", "c"]
// const KINDS: string[]

const KINDS = ["a", "b", "c"] as const
// const KINDS: readonly ["a", "b", "c"]

ur"strings" are syntax errors in Python 3

ur"strings" are acceptable syntax in Python 2 but are syntax errors in Python 3.

In Python 3, you can have u"strings" or r"strings" but not "strings".

$ python3 -c "ur'hello'" # --> Syntax Error

flake8 testing of https://github.com/future-architect/typescript-guide on Python 3.7.1

$ flake8 . --count --select=E9,F63,F72,F82 --show-source --statistics

./ext/numdoc.py:30:42: E999 SyntaxError: invalid syntax
        self.body.append(ur'第\DUrole{%s}{' % ','.join(classes))
                                         ^
1     E999 SyntaxError: invalid syntax
1

E901,E999,F821,F822,F823 are the "showstopper" flake8 issues that can halt the runtime with a SyntaxError, NameError, etc. These 5 are different from most other flake8 issues which are merely "style violations" -- useful for readability but they do not effect runtime safety.

• F821: undefined name name
• F822: undefined name name in __all__
• F823: local variable name referenced before assignment
• E901: SyntaxError or IndentationError
• E999: SyntaxError -- failed to compile a file into an Abstract Syntax Tree

数値型 typo

数値型

console.log(0777); // 0, 0oから始まると8進数

error TS2304: Cannot find name 'o777'.

console.log(0o777)

511

前書きの脚注2のtypo

現在：
Microsoft社がEdgeがChromiumベースにすることが発表され、現在ベータ版が配布されています。

変更後：
Microsoft社のEdgeがChromiumベースにすることが発表され、現在ベータ版が配布されています。

Record型についての説明

Record型についての説明がほしいです。
ドキュメントを探しましたが見つけられませんでした。

https://www.typescriptlang.org/docs/handbook/utility-types.html#recordkeys-type

可能な場合、そのほかのutility typeについても言及があると良いかもしれません。

import type

是非この辺りに入れて欲しいです。
https://future-architect.github.io/typescript-guide/module.html#id11

参考に@typescript-eslint/[email protected]で追加予定のルール
https://github.com/typescript-eslint/typescript-eslint/blob/v4/packages/eslint-plugin/docs/rules/consistent-type-imports.md

postfixな!

https://github.com/typescript-eslint/typescript-eslint/blob/master/packages/eslint-plugin/docs/rules/no-non-null-assertion.md