Next.js, NextAuth.js で SUZURI API の OAuth を使うサンプルプロジェクトのアルファ版です。
まずは .env.local.example
を.env.local
というファイル名でコピーし環境変数をそれぞれ設定します。
OAUTH_CLIENT_ID
とOAUTH_CLIENT_SECRET
はSUZURI Developer ページのアプリケーションページから登録できます。
NEXTAUTH_URL
はそのままで、NEXTAUTH_SECRET
はランダムな文字列を設定してください。
yarn
を利用してパッケージをインストールし、開発環境を立ち上げます。
yarn
yarn dev
https://localhost:4000に開発環境が立ち上がります。
SUZURI の OAuth を利用するために HTTPS を有効にしています。証明書エラーが発生しますがそのままアクセスしてください。
現在、以下の3つのサンプルページがあります。
- https://localhost:4000/secret - ログイン必須のページ
- https://localhost:4000/try-api - API 取得の例
- https://localhost:4000/create - Material を登録する例
- Next.js Documentation - Next.js のドキュメント
- Learn Next.js - Next.js を学ぶ
- NextAuth.js - NextAuth.js のドキュメント
- SWE - API からの情報取得に使っている SWR のドキュメント
GitHub などのリポジトリ経由で Vercel に簡単にデプロイすることができます。
その他へデプロイする場合は NextAuth.js がpages/api
を使うことが必須なので SSG で静的ファイルだけではなく、API Routes が使える環境にデプロイしてください。