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ResumeCatalog

概要

これは Laravel + Vue.js を使用した「履歴書・職務経歴書 管理アプリケーション」のベータ版です。

ただし 2019/11/7 現在は，管理者 (yatsubashi) を紹介するアプリケーションとしてのみ機能しています。

https://www.resume-catalog.net

機能

このアプリケーションには主に以下の機能が実装されています。

• 認証
• REST-like API
• SPA (Single Page Application)
• DB トランザクション
• AWS S3 からの画像ファイル読み込み
• ユニットテスト
• CSRF (Cross-Site Request Forgeries) 対策
• 401, 404, 422, 500 エラーハンドリング および ナビゲーションガード

使用技術

アプリケーション

• Laravel
• Vue.js
  • Vue.js
  • VueRouter
  • Vuex
• Sass (SCSS)
• Docker
  • docker-compose

アーキテクチャ

• AWS ECS
  • Docker コンテナのデプロイ
• AWS ECR
  • ECS で使用する Docker コンテナレジストリ
• AWS RDS
  • MySQL エンジンを使用した RDB
• AWS S3
  • 画像ファイル用ストレージ
• AWS ELB
  • Application Load Balancer を使用したロードバランシング
• AWS Route 53
  • 独自ドメインの取得と DNS

使用方法

Docker と Node.js (v12.11.1 で動作確認済み) がインストールされている必要があります。

また，事前に AWS S3 の設定も必要です。

Mac OS X のみで動作確認済み，Windows では未確認です。

準備

git clone [email protected]:yatsubashi/resume-catalog.git
cd resume-catalog

フロントエンド

npm コマンドはホスト OS (resume-catalog ディレクトリ) で実行します。

npm install
npm run development

監視モードでコンパイルする場合は以下。

npm install
npm run watch

環境変数

cp ./laravel/.env.prod ./laravel/.env

上記で作成した .env を以下の通り編集します。

...
DB_HOST=db
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=local
DB_USERNAME=<任意>
DB_PASSWORD=<任意>
...
AWS_ACCESS_KEY_ID=<S3のアクセスキーID>
AWS_SECRET_ACCESS_KEY=<S3のシークレットアクセスキー>
AWS_DEFAULT_REGION=<S3のリージョン名>
AWS_BUCKET=<S3バケット名>
...

サーバーサイド

docker-compose で Docker コンテナを起動します。

docker-compose up -d

起動したら Dcoker コンテナに入ります。

docker-compose exec app ash

以下の操作は Docker コンテナ (PHP-FPM のコンテナ) 内で行います。

composer install
php artisan artisan key:generate
php artisan migrate

以上が完了すれば http://localhost:9000 でブラウザからアクセスできます。

resume-catalog's Issues

日本語化

https://readouble.com/laravel/5.8/ja/auth-php.html

auth.php，passwords.php，pagination.php，validation.phpの４日本語ファイルをまとめて生成するには、以下のコマンドをプロジェクトのルートディレクトリで実行してください。

php -r "copy('https://readouble.com/laravel/5.8/ja/install-ja-lang-files.php', 'install-ja-lang.php');"
php -f install-ja-lang.php
php -r "unlink('install-ja-lang.php');"

Fix php.ini

already fixed

• expose_php
• timezone

Optimize Nginx

• /etc/nginx/nginx.conf
• /etc/nginx/conf.d/default.conf