Sentry を理解しデプロイフローで何が必要か、初期化でどんなオプションが入れられるか、エラーをコードベースで送信しないなどを解説した。
$ yarn
.env.example を参考に .env を作成
NEXT_PUBLIC_SENTRY_DSN= Sentry で DSN を払い出し(プロジェクト作成時に出てくる)
NEXT_PUBLIC_APP_ENV= production | development | local など
SENTRY_ORG= Orgnization 名
SENTRY_PROJECT= Project 名
SENTRY_AUTH_TOKEN= User Settings から API Token が必要(権限は project:release だけで良い)
$ yarn dev
$ yarn build
.env の設定が満たされている && git 管理下にある(コミットハッシュを取得する)という条件で SourceMap を Sentry に送信する。
# 環境変数に適切な SENTRY_AUTH_TOKEN が存在した上で
$ sentry-cli releases deploys ${commit hash} new --env production
で最終的なデプロイ後のトラッキングが始まる。