音楽を作ろうと思った

なんで急に？

まず半年前に30歳になりました。
その少し前から30歳以降は仕事とギャンブルしかしてない生活をやめたい。なにか始めたい…と考えていた。
たまたまそのタイミングで音楽活動をしている人と知り合い、俺も音楽やりたくて上京したんだったなぁと12年前の自分を思い出し挑戦することにした。

目次

• 音楽を始めるにあたり、おこなったこと
• 音楽を始めたことで良かったこと

音楽を始めるにあたり行ったこと

必要なものを購入した

何事も形から入るタイプであり、どうせ買うなら最初から良いものを買うという考え方をしているので、めちゃくちゃ金を使った。

• アンプシミュレーター（ハード・ソフト両方）合計1２万（頭おかしい）
• ソフトウェア:合計40万くらい(頭おかしい)
• ハードウェア（スピーカーとか）:7万くらい

後悔はない。経済を回した。

習い事を始めた

お金はあるけど、時間はないタイプの大人になることができたので、人から習ってできるようになる速度を速めることにした。

DTMのレッスン：月6回
ボイトレ: 月4回
ギター: 月2回

社会人とは思えない詰め込みっぷりなので、いろいろ減らさないとやばい。
これにプラスしてバイクの教習所に通っている。本当にやばい。
DTMはそろそろ減らせそう。
ボイトレは減らす。

人から習うのは良い。

人が絡むので都合を合わせなくては行けない。結果、強制的に学ぶ時間を生み出す。
金かけて習ってるんだからがんばれやという、金を無駄にするんじゃねぇ根性でやる気を生み出す。

独学もしたほうが良い。

基本1コマ1時間しかないので、そこだけで学ぶのは効率が悪すぎるので、独学した上で人から習うほうがその1時間の効率が良いと思う。
DTMレッスンは音楽理論から入ったのだが、転調とパッシングディミニッシュは、事前に学んでから聞いていたのですんなり覚えることができた。

ギター難しい

どこでどの音がなるのか覚えるのめんどくさい。
良いフレーズを思いつくには、歴史的良いフレーズを弾いて覚えないといけない。覚える前に弾けない。
ギター下手すぎ。

ボイトレもいいよ

この音域を出そうとするとは聞き手には良く聞こえないんだというのを客観的に教わるので使っていい音域を理解できる。
音域を理解しているとメロ作るときに、使っていい音域がわかるのは偉い。

音楽を始めて良かったこと

いろんな音楽を聴くようになった

これはとても良いこと。流行っている音楽を聴くようになってそこから世界が広がっていると思う。
日本ならkinggnu,Ado,Vaundy,ヨルシカ
海外ならManeskin,Jack White
2021までのapple musicのリプレイはほぼ9mmで埋まっている狭い音楽性だったのでこの変化は良い。

アーティストにより強いリスペクトを抱くようになった

作曲初心者の私からしたら聴けるものを生み出せてるだけですごいと思う。
いいじゃん！って思う曲を作る方々はもっとすごい。
今までに2曲作ったけど、どっちも作った本人が納得いってない。精進したい。

今後書かれる予定

• 今までの経験が音楽活動に良い影響を与えていること
• 今後やっていきたいこと