ソースコードの2次配布、販売はお控えください
Discord-Easy-Add-Guild-Member のリリースと同時にこのREADMEを大幅に変更しました
- バックアップ、リストア、ロール付与作業にEAGMを使用するようになりました
- callを非同期に変更
以前のドキュメントはここから -> README_OLD
ソースを公開していますがコーディング、ホスティングの過程を省きたい場合は僕がすでにデプロイしているものを使ってみてください
サーバー -> https://discord.gg/aSyaAK7Ktm
↓バックアップBot↓
https://discord.com/api/oauth2/authorize?client_id=1204842849624006656&permissions=8&scope=bot
↓メンバーブーストBot↓
https://discord.com/api/oauth2/authorize?client_id=1096727990655778876&permissions=8&scope=bot
BotのHTMLは Ame-x さんが作成してくれました!
しかも無償で。Thankyou very much!!
対策としてはリフレッシュトークンを使ってアクセストークンを再発行することです
EAGMを使えば簡単に短く収まります
from EAGM import EAGM
token="Discord Bot Token"
cid="Client ID"
cse="Client Secret"
ruri="Redirect URI"
eagm=EAGM(bot_token=token,client_id=cid,client_secret=cse,redirect_uri=ruri,proxy=None)
print(eagm.refresh("refresh_token")) #<- リフレッシュ作業はこの1行だけ!
返り値はこんな感じです
{'token_type': 'Bearer', 'access_token': 't7KOqezBkvQbBCiKyRG3aW4GfwJD4Q', 'expires_in': 604800,
'refresh_token': 'tnKw3UtwqrernhImzDkEEP4eJwkiQh', 'scope': 'guilds.join identify'}
この1連の作業をバックアップBotのソースコードに記載&データベース更新でリフレッシュ作業終了です!
以下のPythonモジュールをインストールしておきます
- discord.py
- requests
- flask
- EAGM
Discord Developer Portalにアクセス
https://discord.com/developers/applications
名前はなんでもいいのでアプリケーションを作成しましょう
作成したらまずOAuth2のGeneralからCLIENT IDとCLIENT SECRETを控えておきます
その下にあるRedirectsにFlaskサーバーを建てる場所を入力します
Flaskサーバーのデフォルトポートは5000なのでポートには5000と記入しておきます
そうしたら1つ下にあるURL GeneratorのSCOPESで"identify"と"guilds.join"を選択、
SELECT REDIRECT URLにはさっき入力したアドレスを選択して認証に必要なURLを作成しましょう
このURLも後で使うので控えておきます
もちろんBotなのでBotのトークンもコピーしておいてください
これでDeveloper Portalから必要になる情報は以上です
いったんDeveloper Portalを離れてローカル環境で編集します
リポジトリからv5をダウンロードして使用します
このBotはjson形式でユーザー情報を保存するので好きなところに好きな名前でjsonファイルを作ってください
この時作ったjsonファイルには {} とだけ記載しておいて、jsonとしてちゃんと機能するようにしておいてください
- 僕は"userdata.json"という名前で作成しました
そうしたらエディターかメモ帳かでv5path.pyを開きます
- 僕はVisual Studio Codeを使いました
BOTTOKEN="MTE5NjA5NDkyMDQwMjkzO~~~~~"
CLIENT_ID = '119609492~~~~~~~'
CLIENT_SECRET = 'neyNtIZTOgzbnxyRX~~~~~~~~~~'
REDIRECT_URI = 'http://GlobalIP:5000/'
ipath="C:/Users/Taka/Downloads/v5/userdata.json"
ipath2="C:/Users/Taka/Downloads/v5/server/"
authurl="https://discord.com/api/oauth2/authorize?~~~~~scope=identify+guilds.join"
これの入力が終わったらBotを起動できます!
- ちゃんとポートが開放されているかチェックしてください
- 自分のグローバルIPに自分のグローバルIPから接続することはできません、ローカルで動作チェックをするならローカルIPを使ってください
- Botが参加していないサーバーには参加させることができません
- 追加しようとしたあいてがアプリケーション認証を切っていると追加できません
対策もありません、もういっかい認証してもらうしかないです - 上記以外でアクセストークンが失効している
例えばトークンをリフレッシュしない場合、1週間で期限切れになって使えなくなります
- Botにそのロールを付与する権限があるか確認してください
また、付与できる状態かどうかも確認してください
- button
登録リンクとロール付与のボタンを表示します
タイトルと説明を省くとテンプレートの文章を送ります - call
jsonに保存されたユーザー全員を追加します、誤爆には充分気をつけてください - request1
指定したIDのユーザーを追加します
サーバーIDを入力するとBotが参加している別のサーバーにも参加させることができます - check
指定したユーザーIDの情報が登録されているか確認します - datacheck
jsonに何人の情報が登録されているか確認します - delkey
指定したユーザーIDの登録情報を削除します
jsonの特徴を知っている方ならお気づきだと思いますが非同期で/callを使うと2重でjsonが開かれ、dumpも2回行われます
( 非同期で/callを使っているとして ) もし最初の/callでjsonが変更されても2重で開かれている方は開いた時点のデータを参照するため不都合が起きます ( しかもそのデータをdumpする )
json以外のデータベースに変更するのが解法でしょう、実際に僕がホスティングしてるBotはSQLiteを使用しています.....
サーバー / https://discord.gg/aSyaAK7Ktm
僕のDiscord / .taka.