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Azure Sphere architecture based IoT adapters

Cactusphere 100

このリポジトリには、Cactusphere 100シリーズ　ファームウェアのソースコードが含まれています。

ビルド済バイナリ、Azure IoT Centralテンプレート

以下からダウンロードすることができます。

https://github.com/Cactusphere/Cactusphere-100/releases

ソフトウェアマニュアル

ビルド方法等、詳細についてはソフトウェアマニュアルを参照してください。

ソフトウェアマニュアルのダウンロードには、Armadilloサイトのユーザー登録とログインが必要になります。

https://armadillo.atmark-techno.com/resources/documents/cactusphere/manuals

フォルダー構成

Firmware

フォルダー名	説明
HLApp/Cactusphere_100	高度なアプリケーション(接点入力モデル、RS485モデル共通)
RTApp/DI	リアルタイム対応アプリケーション(接点入力モデル)
RTApp/RS485	リアルタイム対応アプリケーション(RS485モデル)

InitialFirmware

フォルダー名	説明
DIInitialFirmware	接点入力モデル初期ファーム
RS485InitialFirmware	RS485モデル初期ファーム

DeviceTemplate

フォルダー名	説明
DI	接点入力モデルIoT Centralデバイステンプレート
RS485	RS485モデルIoT Centralデバイステンプレート

ビルド時注意事項

高度なアプリケーション

開発環境

Visual Studio Code

高度なアプリケーションビルドの際に開くフォルダーが異なります。

モデル名	フォルダー名
接点入力モデル	HLApp/Cactusphere_100/atmarktechno_DI_model
RS485モデル	HLApp/Cactusphere_100/atmarktechno_RS485_model

Visual Studio

高度なアプリケーションビルドの際には、下記のフォルダーを開いてください。

• HLApp/Cactusphere_100

また、ビルドを行うモデルの切り替えは下記の通り構成を切り替えてください。

モデル名	構成
接点入力モデル	AtmarkTechno_DI_Debug or AtmarkTechno_DI_Release
RS485モデル	AtmarkTechno_RS485_Debug or AtmarkTechno_RS485_Release

app_manifest.json

どちらの開発環境でも、修正する app_manifest.json は各モデル毎に下記の通りとなります。

モデル名	ファイルパス
接点入力モデル	HLApp/Cactusphere_100/atmarktechno_DI_model/app_manifest.json
RS485モデル	HLApp/Cactusphere_100/atmarktechno_RS485_model/app_manifest.json

ツール

Azure Sphere Explorer for Cactusphere