mizti / cosmos-db-python-simple-sample

PythonでMongDB (Azure Cosmos DB for Mongo)を簡単に操作するサンプルです

このリポジトリについて

• Azure CosmosDB for MongoDB のPythonによる操作サンプルレポジトリです
• productsという仮想のjsonデータをpymongoを通じて書き込んだり取得したりします

使い方

1. 依存パッケージのインストール

pin install -r requirements

2. 接続文字列の設定

export COSMOS_CONNECTION_STRING="接続文字列"

接続文字列は CosmosDBインスタンス詳細画面の「クイックスタート」から確認できます

3. 実行

特に引数はありません。回数やクエリ等のパラメータを変更したい場合にはソースを直接変更してください

python define-db-collection-index.py

各ファイルの役割は以下の通りです

• define-db-collection-index.py

  CosmosDBにDB, adventureworksというDB、productsというcollection、_id列とname列へのインデックス追加を行います。 　これ以降のスクリプトはこのスクリプトを実行した後で実行してください

• input-data.py

  productsに指定件数分のデータを生成しながら投入します。

• input-data-parallel.py

  productsに指定件数分のデータを生成しながら投入を並列に実行します。

• get-item-num.py

  products collection内のデータ件数を取得します

• find-with-index.py

  インデックスのあるname列に文字列を指定して要素取得を行います

• find-without-index.py

  インデックスのないcity列に文字列を指定して要素取得を行います

• truncate-data.py

  products collectionの全てのデータを削除します

• drop-collection.py

  products collectionをcollection定義ごと削除します

• run-all.py

  dbの作成、データの投入、データの検索を一度に行います