minfia / aviutlautoinstaller

AviUtlの環境を自動構築するツール

AviUtl Auto Installer

AviUtlの動画作成環境を自動で行うツールです。
このツールでは以下のことができます。

• AviUtlの環境構築
• 環境の再構築
• インストールするプラグイン/スクリプトの取捨選択
• ユーザー独自のインストール項目の作成

動作環境

• Windows7
• Windows8.1
• Windows10

このツールは、.Net Framework4.8のインストールが必要です(Windows10は標準でインストール)。

注意

このツールは無保証で提供されます。
このツールを使用の有無に関わらず発生した全ての損害に関して保証しません。

ダウンロード

注意を了承された方は、以下のURLからダウンロードしてください。
https://github.com/minfia/AviUtlAutoInstaller/releases
AviUtlAutoInstallerで使用しているaai.repoはこちらから

使い方

付属のmanual/index.htmlまたはこちらを参照してください。
軽くですが使い方をここで説明しています。

開発環境

ツール名	version	備考
Windows10 Pro	20H2	動作確認含む
Visual Studio Community 2019	16.11	言語はC#7.3
.Net Framework	4.8

使用ライブラリ

以下のライブラリを使用しています。(名前順)

• 7-zip
  ライセンス: Licenses/7-zip.txt
• AngleSharp
  ライセンス: Licenses/AngleSharp.txt
• ControlzEx
  ライセンス: Licenses/ControlzEx.txt
• Costura.Fody
  ライセンス: Licenses/Costura.Fody.txt
• Fody
  ライセンス: Licenses/Fody.txt
• MahApps.Metro
  ライセンス: Licenses/MahApps.Metro.txt
• Nett
  ライセンス: Licenses/Nett.txt
• Newtonsoft.Json
  ライセンス: Licenses/Newtonsoft.Json.txt
• SevenZipExtractor
  ライセンス: Licenses/SevenZipExtractor.txt
• System.Runtime.CompilerServices.Unsafe
  ライセンス: Licenses/System.Runtime.CompilerServices.Unsafe.txt
• System.Text.Encoding.CodePages
  ライセンス: Licenses/System.Text.Encoding.CodePages.txt
• XamlBehaviorsWpf
  ライセンス: Licenses/XamlBehaviorsWpf.txt

aviutlautoinstaller's Issues

[バグ？] アップデートでインストール済みのAviutlが消える

問題の内容

AviUtlAutoInstaller v1.3.0 から AviUtlAutoInstaller v1.4.0 に「アプリのアップデート」を使ってアップデートを行うとインストール済みのAviutlフォルダーが消えてしまい勝手に削除される

実行環境

Windows 10 21H2 19044.1415 日本語環境

再現手順

• v1.3.0をダウンロードして任意の場所に展開
• 「アプリのアップデート」を行わずにインストールを行う
• AviUtlAutoInstallerを閉じ、再度開く
• 「アプリのアップデート」を行う
• アップデートが完了するとAviutlフォルダーが消えている

修正すべき内容

削除しないようにする。若しくは実行する前に通知する。出来れば更新する毎にAviutlのバックアップを行う。
また、削除は完全削除ではなくゴミ箱に送る方式にすることで万が一に対応できると考えられる。

インストール項目一覧のDLボタンにDL状態を反映

インストール項目一覧ウィンドウにて、未ダウンロード/ダウンロード済みの表示を"DL"項目で確認できるようにしたい

auls氏のPNG出力プラグインがダウンロードできない

問題の内容

auls氏のPNG出力プラグインがダウンロードできない。またauls氏のほかのプラグインも同様にダウンロード出来ない。

実行環境

Windows 10 21H2 19044.1415 日本語環境 / AviUtlAutoInstaller v1.4.0

修正すべき内容

ユーザーエージェントの設定

デフォルトでセットされているインストール項目が参照できない

https://gyazo.com/0ee5b2867640bdeccf50c722e50c634e

上記画像のようになる。

インストール項目一覧ウィンドウにて、インストール予定のチェックボックスとは別に、インストール済みの項目がほしい

(つまりは、チェックボックスに与えてる意味(インストール予定/インストール済み)の分離)

インストール項目のファイル読み出しを行うと意図しない動作になる

v1.4.0のアップデートで、"インストール項目"と"インストール済み項目"を分離したため、ファイルから読み出したときの動作が意図しない動作になる
以下のように変更

• ファイル読み出しは、チェックボックスに反映
• ディレクトリ選択時は、インストール済みに反映

InstallProfile読み込み時に、事前にインストール項目一覧にチェックが合った場合にクリアされない

プラグイン/スクリプトなどのアップデート機能追加

アップデートありの時は、インストール済みの色を変更

• リポジトリに、固有リビジョン管理を追加
• インストールリストファイルに上記リビジョンを追加
• DLするファイルに、その時のバージョンを追記(リポジトリ側)(固有リビジョンで判定できないか検討)

インストールファイルの詳細追加

インストールリストプロファイルに各インストール項目のインストールファイルの詳細追加

早期リリース用ビルドの追加

実装変更から次期リリースまでの期間が空いてしまう場合に早期リリースとして提供をする

1. 提供先
   同リポジトリでは行えないためFANBOXにて全体公開(無料公開)とする。
2. アイコン
   既存のアイコンとは別に用意

インストール項目一覧に「詳細ボタン」の追加を行う

機能としては、コンテキストメニューの「プロパティ」と同様

アプリ/プリインストールリポジトリのアップデートをHTML解析からREST APIに変更する

プラグイン/スクリプト間の依存関係をチェック

依存関係がある場合で、インストール予定(/インストール済み)にない場合は、依存先のインストールを行うようにする

プラグイン/スクリプトの設定ファイルの扱いの変更

アップデート時とアンインストール時で、設定ファイルの処遇を変更する

• アップデート時は、設定ファイルを削除せず残す
• アンインストール時は、設定ファイルを削除する