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matsuerb-nanoc's Introduction

Matsue.rb公式Webサイトのソースコード

はじめに

これは、Matsue.rb公式Webサイトのソースコードです。

Matsue.rb公式Webサイトnanocを利用して構築しています。

また、GitHub Pagesを利用して公開しています。rubyist.netのサブドメインとして、matsue.rubyist.netをいただいています。

本文書では、Matsue.rb公式Webサイトをメンテナンスするための情報や、コンテンツの制作に貢献するための情報を提供します。

Matsue.rb公式Webサイトの生成

必要なソフトウェア

事前に以下のソフトウェアをインストールしてください。

  • Ruby 2.3.0以降
    • ソースコードからインストール、RVM、rbenvなど、方法はなんでもいいです。
  • bundle
    • gem install bundler
  • Git

手順

次の操作で、ローカル環境でこのソースコードから生成されるサイトを確認できます。

cd <作業ディレクトリに移動>
git clone https://github.com/matsuerb/matsuerb-nanoc.git
cd matsuerb-nanoc
bundle install
bundle exec nanoc compile
bundle exec nanoc view

しばらくすると、output以下にコンテンツが生成されます。

ブラウザでhttp://localhost:3000/を開いて確認します。

コンテンツ制作への貢献

Matsue.rb公式Webサイトのコンテンツの制作を手伝っていただける方へ、そのやり方を説明します。少し長いですが、GitHubを利用したプロジェクトへの貢献手順の一般的な方法ですので、覚えて損はありません!!

  1. GitHubのアカウントを取得します。

  2. このレポジトリをForkします。

  3. forkしたレポジトリをcloneします。

    例: takaokoujiアカウントでforkした場合

    git clone https://github.com/takaokouji/matsuerb-nanoc

  4. やりたいことを短いアルファベットで表現したブランチを作成します。

    例: トップページのリンクを修正したい場合 fix_link_in_top

    git checkout -b fix_link_in_top master

  5. 適宜コンテンツを修正して、ローカルレポジトリにコミットします。

  6. 修正内容をGitHubにアップロード(push)します。

    git push origin fix_link_in_top master

  7. ブラウザでGitHubにアクセスして、fork後のmatsuerb-nanocレポジトリ(この例では https://github.com/takaokouji/matsuerb-nanoc )を表示します。

  8. 画面を操作して、先ほどアップロードしたブランチに切り替えます。そして、Pull Requestリンクをクリックします。「Pull Request」というのは修正をMatsue.rb公式Webサイトのレポジトリに取り込んでほしいと依頼する作業のことです。GitHubを使えば、修正内容をアップロードしたあと、ここで説明した画面操作だけで、修正の取り込み依頼ができるということです。

  9. あとは、画面に説明に従って操作して、Pull Requestを完了させます。

しばらくすると、Matsue.rb公式Webサイトの管理者から連絡があり、修正が取り込まれたり、取り込むために作業を依頼されたりするでしょう。

なお、Matsue.rbのサイトはGitHub Pagesを利用して公開しています。matsuerb.github.ioリポジトリのmasterブランチがウェブサイトとして公開されます。

Tips

グループのメンバー 一覧の更新

Matsue.rbのメンバーの一覧を https://matsue.rubyist.net/members/ で公開しています。 メンバーの情報は、 /resources/members.yml で管理していますので、上記の「コンテンツ制作への貢献」を参考にして、このファイルを修正してpull requestを送ってください。

お知らせの追加

  • お知らせの追加は「content/news/yyyy/mm/dd/」以下にファイルを作成してください
  • お知らせのテンプレートを「template」に置いていますので参照してください
  • ただし、定例会のお知らせは、専用のサブコマンド(create-matsuerb)を用意しているのでそちらを使ってください。(詳細は後述)

定例会のお知らせの追加

(2013-10-19に開催する場合)
bundle exec nanoc create-matsuerb 2013-10-19

guardの利用

手元での確認のため、都度コマンドを打つのは面倒かもしれません。以下のようにして、guardを利用するとファイルの更新を検知して自動でコンパイルしてくれます。

bundle exec guard

公式サイトへの反映

公式サイトの公開用のレポジトリは別のレポジトリになっています。

上述の手順でコンパイルすると HTML などのファイルが public 以下に生成されます。これらを上記のレポジトリに push するとすぐに公式サイトに反映されます。

例:
bundle exec nanoc compile
cp -r public/* /path/to/matsuerb.github.io/
cd /path/to/matsuerb.github.io/
git add .
git commit -m "XXX 時点のファイルを生成。"
git push origin master

履歴の管理などは matsuerb-nanoc 上でしているため、Pull Request は作成せず、直接 push して問題ありません。

matsuerb-nanoc's People

Contributors

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Stargazers

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Watchers

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matsuerb-nanoc's Issues

公式サイトのURL(独自ドメイン/GitHub.io/other)を検討する

先日の話題のまとめも兼ねて、issueとして挙げておきます。

  • 独自ドメインでの運営
  • matsuerb/matsuerb.github.ioでの運営
  • matsuerb-nanocでの運営

独自ドメインは無しということでした。
なので、残り2つの選択肢です。(3番目の選択肢について技術的な事を話題にしてましたが、解決しました。)
ただ、3番目の選択肢ですと、ドメイン名にリポジトリ名が入ってくる問題があります。

というわけで、個人的には2番目の選択肢を押したいですがいかがでしょうか?
この辺りの判断はリーダーにお任せします。

参考ページ
https://help.github.com/articles/user-organization-and-project-pages

jQueryを外す作業

概要

bootstrapを使用しているが、Bootstrap 5からjQueryがなくても動作するようになったがそのまま使用されているので、外す作業をする。

Matsue.rbの公式サイトの「松江Rubyとは」のテキストを更新する

対象のURL

https://matsue.rubyist.net/about_us/

内容

修正前
Matsue.rb定例会は、毎月1回、9:30から17:00まで[松江オープンソースラボ](https://matsue.rubyist.net/map/)で開催しているイベントです。
本イベントは、午前中から参加している人同士で昼食をとり、それ以外の時間は自由にRubyに関するなにかを行うというものです。参加時間も自由で午前中だけとか、午後だけとか、2時間だけとか、仕事の合間にRubyに関する質問をしにきたりとか。

修正後
Matsue.rb定例会は、『Rubyを中心にオープンソースソフトウェアに関する新しい発見や学びを共有できる場を提供し続ける』という目的で、毎月1回、 9:30から17:00まで[松江オープンソースラボ](https://matsue.rubyist.net/map/) 13:00から17:00まで[オンライン](https://github.com/matsuerb/matsuerb-nanoc/wiki/matsuerb-online)で開催しているイベントです。
[当日の流れ](https://github.com/matsuerb/matsuerb-nanoc/wiki/matsuerb-online#%E6%B5%81%E3%82%8C)は決まっていますが、各自がもくもくと自由に何かをするというものです。参加時間も2時間だけとか、仕事の合間にRubyに関する質問をしにきたりとか、自由です。

最新のjQueryにした事でJSレベルでエラーが発生しているのを修正する

どのページを見ても以下のようなエラーが記録される。(画像がタイルにならない場合があるのもこれのせい?

[Error] TypeError: e.indexOf is not a function. (In 'e.indexOf(" ")', 'e.indexOf' is undefined)
	load (jquery-3.3.1.min.js:2:82476)
	グローバルコード (columnset.js:22)

jquery-1.10.2.min.js はそうはならないように見えるが使えなくなるほどではないし、問題のあるバージョンのため戻さない。2系の現時点の最後のリリースである2.2.4にするのも以下が修正されていないため問題がある。(package.jsonを追加するのに別レポジトリを作って小さく確認したがその時に一緒に2.2.4に問題があることも確認した

原因を特定してjQueryの更新に追従するのがよいと思われる。

リンクまわりのリファクタリング

default.rbでNanoc::Helpers::LinkToをincludeしてるみたいなので、たぶんlink_toメソッドが使えるんですかね?

今のうちにa要素直書きをなくしておこうかと思います。

awesome-grid.jsを更新する

2.0.2が出てるようなので更新する。ただし、レポジトリを見るにcompiledなjsは用意されてないように見えるため、jsレベルでの差分はないかもしれない。

c.f. js/grid/awesome-grid.js

公式サイトのURLをHTTPS強制にするためにリンクのHTTPを変更する

概要

@ToruKurahashi さんからご指摘いただき、HTTPS強制を有効にした方が安全とのことでした。
以下の公式サイトの設定のHTTPS強制を有効にするため、リンクをHTTPからHTTPSに変更します。

image

https://github.com/matsuerb/matsuerb.github.io/settings/pages

コードを検索したところ、幾つかHTTPのリンクがあるようでしたので、そちらを変更後に設定を有効にします。

$ git grep http://matsue.rubyist.net
README.md:これは、[Matsue.rb公式Webサイト](http://matsue.rubyist.net/)のソースコードです。
README.md:[Matsue.rb公式Webサイト](http://matsue.rubyist.net/)は[nanoc](http://nanoc.ws/)を利用して構築しています。                                                                                               
README.md:また、[GitHub Pages](http://pages.github.com/)を利用して公開しています。rubyist.netのサブドメインとして、[matsue.rubyist.net](http://matsue.rubyist.net/)をいただいています。                           
README.md:[Matsue.rb公式Webサイト](http://matsue.rubyist.net/)のコンテンツの制作を手伝っていただける方へ、そのやり方を説明します。少し長いですが、GitHubを利用したプロジェクトへの貢献手順の一般的な方法ですので、
覚えて損はありません!!
README.md:Matsue.rbのメンバーの一覧を http://matsue.rubyist.net/members/ で公開しています。
layouts/_head.html:<link rel="canonical" href="<%= File.join("http://http://matsue.rubyist.net", @item.path) %>" />
layouts/matrk.html:    <meta property="og:url" content="http://matsue.rubyist.net/">
layouts/matrk.html:      <p class="text-center"><a href="http://matsue.rubyist.net/"><img src="/matrk_common/img/h_logo.jpg" alt="matsuerb"></a></p>
layouts/nxt_matrk.html:    <meta property="og:url" content="http://matsue.rubyist.net/">
nanoc.yaml:base_url: "http://matsue.rubyist.net"

オープンソースラボの地図を表示する

活動拠点であるオープンソースラボの地図をどこかに表示したいです。
また、 http://www1.city.matsue.shimane.jp/sangyoushinkou/ruby/rubycity/rabo/open.html へのリンクも。

地図は https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E6%9D%BE%E6%B1%9F%E5%B8%82%E6%9C%9D%E6%97%A5%E7%94%BA%EF%BC%94%EF%BC%97%EF%BC%98%E7%95%AA%E5%9C%B0%EF%BC%91%EF%BC%98&lr=&ie=UTF8&split=0&gl=jp&ei=DDamStWXHceJkQXBs92LCQ&z=16&iwloc=A が使えます。

記述場所は「Matsue.rb(松江Ruby)とは」かな〜。

Ruby.Jrの申し込み締め切りにともなう「Matsue.rb定例会H25.10」開催のお知らせの修正

Matsue.rb定例会H25.10 - http://matsuerb-nanoc.dev/news/2013/09/22/matsuerb_h2510/ に以下の記述があります。

また、当日は定例会の後にMatsue.rbグループのメンバーが講師やアシスタントを努める中高生プログラミング教室のRuby.Jr(松江市主催)も行われる予定です。お近くに興味のある中学・高校生がおられましたら、リンク先よりお申し込みください。

しかしながら、すでにRuby.Jrの申し込みは締め切られておりました。情報共有不足ですみません。

そこで、「お近くに興味のある中学・高校生がおられましたら、リンク先よりお申し込みください。」を削除します。

(情報共有のため、本チケットを作成しております。作業自体は私がさくっとやってしまいますのでご安心ください。)

matrk08/static/sponsor.htmlの削除

経緯は不明だが「募集中」というのがgithub.ioの方にだけ置いてあるので削除する。少なくともこちらのレポジトリには以下の結果を見るに管理下にあった事はない。

$ git log static/matrk08/sponsor.html

Nanoc 4系のアップグレードの対応

これまでNanoc 3系を使用していたが、GitHubからgemパッケージのPRが作成されていたのでNanoc 4系にアップグレードした。
単純にマージするとNanoc 4系では bundle exec nanoc compile が動作しなくなったので Nanoc 4 Upgrade Guide を参考にして対応する。

ひとまずNanoc 4系の記法に沿う形にするのではなく、Nanoc 3系までのコンパイルやルートの設定が使える legacy にする。
legacy がNanocで除外される場合は対応を考える。

松江Ruby会議のページを共通化する

#498 の残り作業を行う。

  • 07〜09のstatic以下のファイルを移動
    • fonts, icon と imgの一部
  • 05 を同様に共通化する
    • li要素の閉じタグ漏れが原因で表示がうまくできない場合があるかもしれない
  • 06 を同様に共通化する
  • 07 を同様に共通化する: #511

著作権表示の年表記

たまたままったく関係ないツイートを見た際に #34 の修正自体ではなく表記の内容が気になってぐぐったのですが、Wikipedia によると最初の年を表示するのが正しそうなので 2013 は定数がよさそうですね。

あるいは今年は "2013" を、来年以降は "2013-#{Time.now.year}" を返すメソッドにしてもいいかもです。

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