#12 の続き。
とりあえずコマンドで実装することになった。

ソースファイルの分割

現在、container.c一本でやってるからそろそろ分けておきたい。
理由として、

• 行数が増えてきてスクロールがめんどくさい
• 各機能の追加などを楽に行えるようにしたい

ソースファイル

• cgroup.c
• cgroup.h
• capability,c
• capability.h

その他はそこまで大きくないのでmainで処理を行う。
unshareとかはフラグもあるし、どうしようかな

OverlayFSの導入をする

技術調査

• OverlayFSがなにか再確認
• OverlayFSの周辺技術
• OverlayFSをどのように使うか(ライブラリとか)

導入

• OverlayFSのインストールや設定

その他追記があればコメントで書く

int restrict_cpu(int percent)

引数：割合
返り値：失敗時-1 成功時0
全体のCPU時間をとってきて勝手に割合を計算したら設定してくれるようにする。

int set_subsystem( char * subsytem)

引数：文字列
返り値：失敗時-1 成功時0
手打ちでやってるから入力された文字列からいい感じにしてくれるようにする

sudo mount -t tmpfs cgroup /sys/fs/cgroup
で問題ないかな？

今まで見ぬふりをしていたのでちゃんと向き合う

構造体名 : overlay_t
メンバ
char *upperdir
char *lowerdir
char *workdir
char *targetdir(mountのほうで使うけど、overlay_tに入れちゃって良さそう。)
を導入して、init_overlayの引数にする

すべてのcapabilityを持った状態だから、必要最低限のcapabilityを見つける。
意外と必要なの多いのかな。よくわかんない

コマンドの引数的な感じで扱えるようにする。

インターフェース一覧

• 作成
• 停止
• 権限、リソースの制御
• 消去

各種引数の名前については後で考える。

処理が複雑になってきたから関数で分ける
できればファイルで分けていきたい。

リソースそれぞれに制限をかけれるようにする

• CPU時間
• メモリ
• ディスク？？

Statusを実装

• creating
• created
• running
• stopped

の４つを最低限実装

なお、OCI Imageの実装はまだ行わない