課題用に作ったシミュレータ、重い
- CPU: 一番いいCPUを頼む
- MEM: 2GB程は食うので、最低4GB、出来れば8BGくらいあった方が安心
- OS: Javaが動けば
メモリについてはJavaVMの設定で2GBにしているだけなので、それ以下でも動くかも知れません。適宜run.sh
を編集して下さい。動くかは当然わかりません。
./run.shを実行すればいいです、ただし、パラメータを与える必要があり
./run.sh 50,100,150:1000.0:0,1,3:fifo,recent,regular:1000:0.01 50
こんな感じで長い長いパラメータを与える必要があります。
上の例だと
50,100,150:1000.0:0,1,3:fifo,recent,regular:1000:0.01
に相当する部分で、:
で区切られています。例えば、下に書いてあるノード数
は、最初の:
までの50,100,150
の部分で、ノード数が50, 100, 150の3通りの場合を試すことを指示します。
格要素の意味は、順番に、
- ノード数(整数、10-1000くらいがいいかも)
- フィールドのサイズ(浮動小数(double)、1000でいいんじゃないかな)
- 拡散の深さ(整数、自分の持ってる情報を何ホップ拡散するか、せいぜい3でしょうか)
- メッセージ消去アルゴリズム(fifo, recent, regularのどれか)
- ステップ数(整数、お好みに合わせて)
- 各ノード1ステップ当たりのメッセージ数、この場合0.01なので100ステップに1度程度メッセージを作成します
という風になっています。 この6つのパラメータで構成される直積集合の格要素がCaseです。 ちなみに、ノード数とステップ数は増やすと実行時間が延び、それ以外はそんなに変わりません。
それぞれのCaseについて何回実行するか指定します、指定しなければ1がデフォルト値として適用されます
このようにパラメータを指定すれば、result.csv
に結果が出力されます。