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CurationmapStarter

はじめに

このリポジトリは、キュレーションマップシステムの一部です。

動作要件

• Docker
• Docker-compose
• Dockerをsudoなしで実行できるユーザ

Dockerをsudoなしで実行する方法

dockerグループに自分のユーザを追加して再起動

sudo groupadd docker
sudo usermod -g docker yourusername
sudo /bin/systemctl restart docker.service

sudo reboot

コンテナ構成

• webapp
  • CurationmapViewer
  • Webサーバ
  • データベースを参照し、ブラウザ上にキュレーションマップを表示
• mongo
  • MongoDB
  • キュレーションマップデータは全てここに格納
• factory
  • CurationmapFactory
  • キュレーションマップ生成
  • 検索エンジンを用いて文書を収集、解析する

使用方法

1. このリポジトリをクローンしてください。

   git clone [email protected]:JotaroAbe/CurationmapStarter.git

2. リポジトリ直下でinit.shを実行してください。

   cd CurationmapStarter
   ./init.sh

3. Webサーバ(webapp)を起動する場合

   ./run-webapp.sh

   その後Dockerコンテナ内で、

   ./run.sh

   とすると、Webサーバが立ち上がります。 ブラウザで、localhostにアクセスすると、閲覧が可能です。

4. factoryを起動する場合

   ./run-factory.sh

   その後、Dockerコンテナ内で、

   ./run.sh ○○

   （○○は検索したいクエリ）とすると、キュレーションマップの記事収集とマップ作成が始まります。

   ※CurationmapFactory内のsrc/main/resources/appplication.confのbingkeyを適切なものに書き換える必要があります。

5. 終了 Dockerコンテナ内で、

   exit

   とすると、コンテナから出ることができます。

   ./stop.sh

   で、全コンテナを終了できます。