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UV_PATTERNS/Line_Pattern.hlsl内のVerticalPattern関数にミスがありました。

45行目
本来pixelと書くべきところが、pixel.xとなっていた。

線を引く関数の拡張

市松模様を描くプログラムを改造し、縦 横 斜め45°の直線を引く関数の、
線を引くためのアルゴリズムとは違う実装を用意するべき。

理由

• 回転させにくいため
• 線の軸から遠ざかっていくにつれてグラデーションするような表現ができない
• ドット絵的な枠組みから抜け出すため

提案

• 角度を指定して回転させることができる
• 線の太さを自由に変えられる
• 線の密集度合を自由に変えられる
• 線をパキっとさせたぼやっとさせたり
  • 線のボケ具合の閾値を変えたり
• アンチエイリアスの On / Off
• 極座標を用いて、線を湾曲させられる
• あとは先人の表現をググってください。

mlerp関数の機能の一部を別の関数に切り分けたほうが都合がよさそう

1. 入力値の値域を元に現在値の重みを求め、
2. その重みを元にlerpをかけることで、ある範囲内に収まる値を別の範囲にマッピングする機能のうち、

1つめの 重みを求める部分 を別の関数として切り分けておくと、別のところでも役立ちそう。

float weight(min, max, x) {
    return (x - min) / (max - min);
}

TilingのあるUV座標計算でOffsetを加算するタイミング

現在のバージョンではこうなっている。

float2 pixel    = uv.xy*tiling;
       pixel.x += offset;

この場合、offsetの影響力がTilingの値に影響を受けて、
offsetが1増えるごとに、1マス進む形になる=UV座標の移動距離がoffset / Tilingになる

一方で、こういった実装も考えられる。

uv.x += offset;
float2 pixel = uv.xy*tiling;

この場合、offsetの影響力がTilingの値に影響を受けず、 Offsetが1増えるごとに、UV座標が1増える=1周する。

どちらを選ぶべきか、後ほど検討してほしい。