無限ギンガさん作のグラデーションマップのDLL版を、できるだけカスタム性を上げて改良しました。
rikkyさんのグラデーションエディタ(R)を併用すると、とても使いやすくなります。
また、同じくrikkyさんのrikky_module
プラグインが入っているとちょっと便利になります。
現在は version 1.01 が最新です。
以下のスクリプトが備わっています。
グラデーションマップでマッピングに用いる画像を保存します。
以下はパラメーターの説明です。
- トラックバー/チェックボックス
-
保存場所
-
オブジェクトを画像として保存し、その保存場所を指定します。
- 透明化
- Savingをかけたオブジェクトを透明にします。
- 透明化
-
オブジェクトを保存したマップ画像でグラデーションマップを適用します。
以下はパラメーターの説明です。
-
トラックバー/チェックボックス
- 読込場所
-
0:
-
ダイアログの「$ファイル1」で指定した画像ファイルを読み込みます。
-
無効な画像ファイル(画像サイズが0x0など)の時は、エラーを吐きます
-
1~100:
-
Savingで保存した保存場所の数字を指定します。
-
色相変更
- Savingで保存したオブジェクトや、指定した画像ファイルの色相を変更します。
-
取得高さ(%)
- Savingで保存したオブジェクトや、指定した画像ファイルの、色を取得する高さを指定します。
-
shift
- Savingで保存したオブジェクトや、指定した画像ファイルの、色の横位置をずらします
-
looping
- shiftでずらしてもループするようにします(三角波)
-
- 読込場所
-
ダイアログ
-
$ファイル1
- 読込場所=0のとき、指定されたパスで画像ファイルを読み込みます。
- このとき、rikky_moduleがあると、「$」を入力するだけでパスを指定できるダイアログが表示されます。
-
反転
- Reading/Effectingをかけたオブジェクトの輝度情報を反転させます。
-
こちらのリポジトリを参照してください。
こちらのリポジトリを参照してください。
なお、このスクリプトを改変する際には、次のクレジットを載せていただくと嬉しいです。
credit:
- Original Developer - 夢幻ギンガ
- DLL Developer - rikky
- Improve Developer - Aodaruma
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- v1.01 - 配布を Github リポジトリーに変更。説明文を変更しました。
- v1.0 - 正式配布