actlaboratory / dac

epubやマークダウンの文書からオーディオブックを生成するソフトウェア

DAC (Document to Audio Converter)

dac's Issues

変換すると、フォルダ名が _ になる

オライリー・ジャパンで売ってるepub3冊ぐらい試したが全部_になる。本当は本のタイトルがフォルダ名になると思うけれど

音声ファイル間の無音の長さを調整できるようにする

HISSの高速音声の場合など、文と文の間の間が空きすぎる場合がある。
これはユーザーが長さを調整できるようにするべき。

ソース上の該当箇所：
DaisyMaker:109
audioTmp = (AudioSegment.from_file(f, "wav")) + (AudioSegment.silent(duration=500))

残り時間表示に対応する

100文くらい処理した段階で計算し、一定周期で更新し続ける。

画像のaltタグを文字として扱う

前後に「画像」「画像おわり」などを入れたうえで、altの内容を読む

図表の前後にはグループチェックを入れる

世のDAISY図書ではやっているので。

記号読み上げの制御

記号を読み上げるかどうかを制御できる機能が欲しい。
また、記号を読ませる場合は、適切な読み方（仮名）に置換する必要がある。

音声の速度を変更できるようにする

プレーヤー側で速度を変更できるが、音が劣化することが多く、変更できる幅が限られるため、音声に変換する時点で任意の速度で読み上げさせられるようにする。

一時ファイルの保存先を変更できるようにする

意図せずドライブの容量を圧迫することを避けるため。

SAPI4対応

読み秀君のファンたちから、SAPI4対応が望まれて要るっぽい。

V1.1.0 がα版になっている

V1.1.0 ですが、α版になっている気がします。

1. 1.1.0 のリリースページ から DAC-1.1.0.zip をダウンロードする。
2. ダウンロードしたファイルを解凍し、 DAC.exe を実行する。
3. アップデート画面が表示されるので、1度キャンセルする。
4. 「ヘルプ」→「バージョン情報」で表示されているソフトウェアバージョンが 2212.31.0 となっている。

ご確認いただけますと幸いです。

出力先ディレクトリの内容を削除しないようにする

書名でサブフォルダを作るなど。

変換が開始されない

再現手順

1. settings.iniを削除（存在する場合）
2. dac.pyを起動
3. 変換元の[参照]ボタンを押して、ファイルを選択
4. 出力先の[参照]ボタンを押して、出力先フォルダを指定
5. [開始]ボタンを押す
6. [詳細設定]ボタンを押す
7. 何も変更せず[OK]ボタンを押す
8. [開始]ボタンを押す

期待される動作

• 手順5を行うことで、変換が開始される

実際の動作

• 手順5を行っても、画面に変化がない
• 手順8を行うと、「処理中」と標示されるが、変換が行われない（ファイルが作成されず、プログレスバーも0のまま変化しない）