現在の研修内容は、下記のようにボリュームが偏っています。

• HTML/CSS(0.5日)
• Typescript(1.0日)
• React(2.5日)
• 実習科目(3.5日)

実習は良い区切りがつかなくとも仕方ない（代わりに、適宜ミニ講義を挟む）のですが、Reactが大きくなりすぎなので、このように構成しなおすのはどうでしょうか。

章立て案

• はじめに
  • プロダクト紹介
  • WebFrontend 新卒研修の序論
• 第1章 (1.0日) TypeScript
  • 基礎研修
  • Deep Dive
• 第2章 (1.0日) HTML/DOM/CSS
  • HTML/CSS
  • ReactDOM
    • (旧1章)TSXを学ぶ
    • (旧2章)要素のレンダー
    • (旧4章)イベント処理
  • CSS modules
  • (旧15章)CSS Layout
• 第3章 (1.0日) React 基礎
  • 準備 なぜReactを学ぶのか
  • (旧3章)コンポーネントとprops
  • (旧8章)state
  • (旧7章)Reactのライフサイクル
  • (旧12章)副作用を実行する useEffect
  • (旧13章)その他のHooks関数
  • (旧5章)条件付きレンダー
  • (旧10章)Hooksのルール
• 第4章 (1.0日) React Deep Dive
  • (旧11章)値の同一性を理解する
  • (旧6章)リストとkey
  • (旧12章)副作用を実行する Suspense
  • (旧9章)複数のstateをまとめる
  • (旧14章)描画パフォーマンスの最適化
• 第5章 発展課題
  • 付録 : 発展課題
• 演習 (3.5日)
  • 実習の進め方
  • ミニ講義 (各15分程度 + 質疑応答)
    • Chrome 開発者ツールの主な使い方
    • React の状態管理について
    • Next.js
    • ACCESSとPUBとEPUB
    • (旧12章)副作用を実行する esLint
    • (旧15章)Redux、Concurrent、テスト

参考 : 現状こうなっています

• プロダクト紹介
• WebFrontend 新卒研修の序論
• HTML/CSS
• TypeScript
  • 基礎研修
  • Deep Dive
• React
  • 準備 なぜReactを学ぶのか
  • 第1章　TSXを学ぶ
  • 第2章　要素のレンダー
  • 第3章　コンポーネントとprops
  • 第4章　イベント処理
  • 第5章　条件付きレンダー
  • 第6章　リストとkey
  • 第7章　Reactのライフサイクル
  • 第8章　state
  • 第9章　複数のstateをまとめる
  • 第10章　Hooksのルール
  • 第11章　値の同一性を理解する
  • 第12章　副作用を実行する
  • 第13章　その他のHooks関数
  • 第14章　描画パフォーマンスの最適化
  • 第15章　高度なアプリケーション実装に向けて
  • 付録 : 発展課題
• ミニ講義
  • Chrome 開発者ツールの主な使い方
  • React の状態管理について
  • Next.js
  • ACCESSとPUBとEPUB
• 演習

2022年新卒研修(redux)のコンテンツを作成する。

Dependabot couldn't find a package.json for this project.

Dependabot requires a package.json to evaluate your project's current JavaScript dependencies. It had expected to find one at the path: /package.json.

If this isn't a JavaScript project, or if it is a library, you may wish to disable updates for it from within Dependabot.

View the update logs.

Typescript研修担当振り返り

研修資料を追加した方が良い。
研修時間は7時間だったが、実際は講義+課題（standard/advanced）で5時間程度で終了した。

修正点候補

資料

• 配列周りの関数の説明を追加（map, filter, find, reduceなど）
• 課題の中でコメントアウトで説明している機能について説明を追加
  • const assertion
  • type Flatten = T extends any[] ? T[number] : T
    T[number] の説明
  • etc…
• 非同期処理について async に寄せた説明に変更
  • 非同期処理の課題を async/await にしてもいいかも
  • Promise.all などの Promise の種類について追記
• typeとinterfaceの違いについて説明を追加
  • 受講者からしたら質問しやすい部分かつほぼ確定で質問が出るので要検討
• never
  • Conditional-Types で never を使った説明をしているので折りたたみリストの外に出す
• リテラル > 文字列
  • シングルクォートの例が無いため追加
• arrow function の特徴
  • 説明追加または折りたたみリストに変更
• Mapped-Types
  • 説明追加または課題修正
• Conditional-Types
  • 先に型変数を説明
  • 部分型の言葉の説明を追加
• Genericsの説明をMapped-Typesの前に移動

課題

• エラー状態からエラーをなくす課題へ変更
• 解けたかどうかをわかりやすくするために、console.logを追加
• 非同期処理の課題を async/await にできるか検討
• 「ここにコードを追加」、「ここを修正」のような文言を追加