access-company / kotlin_intro Goto Github PK

あんまり積極的に用いるべきでないとされる強制アンラップであるが、
どういうときに使わなければならないか、存在意義を明らかにしておくとより理解が深まりそう。
追記しておく。

reported by @ttokutake

KotlinTrainingを廃止する。今までありがとう！

具体的には、「開発環境の構築」をdoc最後に「Android開発環境の構築」として移し、その内容は実習で使うNekonosuzuの構築にする

https://github.com/pankona/kotlin_intro/blob/master/src/basic_syntax.md#%E3%81%84%E3%82%8D%E3%82%93%E3%81%AA%E5%9E%8B

https://kotlinlang.org/docs/reference/basic-types.html#underscores-in-numeric-literals-since-11
数値のアンダースコア指定の説明があってもいいかもしれないです。

https://github.com/pankona/kotlin_intro/blob/master/src/inherit_abstract.md#%E5%8F%AF%E8%A6%96%E6%80%A7
パッケージの説明が、可視性の説明で最初に出てきますが大丈夫ですかね？

テストを書いてみよう！等といいつつテストを書くための手順が記載されていない。
Intellij Idea で Kotlin を書いている場合、

• トップレベルに書いた関数に対してはテストが書けないという制約
• テストを書く際にもフレームワークの指定 (JUnit{3,4,5}、Groovy のやつ) が指定可能だったりして混乱しそう
• クラスにカーソルあてて alt + enter でメニューを出してテストを生成する、という、普通に生きていたら分からなそうな手順

等があり、まあまあハマりそうなので、テストの書き方に関する導入はやっといて損はなさそう。

誤りを正す。

2022年度新卒研修での指摘で、n面のサイコロの問題内容がわかりづらい

• 「1 以上 n 以下」と書かれているが、nという変数が別の目的で使われている（どうやら1以上diceFace以下ということのようだ）
• 「ちなみに 100 回振ると壊れて例外 Exception("I was broken") を吐く」ってのは、それも課題の1つなのか

改訂案：https://accessjp.slack.com/archives/C035ECGPY7K/p1649211384542459

新卒の方々はみな Android Studio のインストールまで済んでいるらしく、あえて Intellij IDEA を追加で入れるのも IDE がたくさんになって混乱を生む可能性があり (Xcode も入ってるし)、できれば Android Studio を使って Kotlin 導入を進めたいという気持ちがある。

とはいえ Android Studio ではいわゆる main 関数を使ってちょいちょい実験してみるみたいなのがやりにくく、さてどうしようかと思ったが、実は test を main みたく使ってみればいいんじゃないかということに気付いた。

• 実際に試してみて、良さそうであればその導入方法を環境構築の項に記載する。
• その際、Intellij IDEA の導入に関しては削除する。

ページ左上のType to searchが動いていない様子。
詳しくは見てないが、実は以下が必要だったとか？
2c5584f#diff-d0656efeb06fe536fce622d8979b74c57c7cb3b999bf85a31599264d195bc9f4L9-L11

そもそも null に関する説明をせずに null 安全の説明が始まっており、不親切感がある。
null に関する説明を入れる。

概要

gitbook installが失敗する

nagauchi@Y61-41523 kotlin_intro % gitbook install           
Installing GitBook 3.2.3
  SOLINK_MODULE(target) Release/.node
  CXX(target) Release/obj.target/fse/fsevents.o
  SOLINK_MODULE(target) Release/fse.node
  SOLINK_MODULE(target) Release/.node
  CXX(target) Release/obj.target/fse/fsevents.o
/Users/nagauchi/.asdf/installs/nodejs/14.17.1/.npm/lib/node_modules/gitbook-cli/node_modules/npm/node_modules/graceful-fs/polyfills.js:287
      if (cb) cb.apply(this, arguments)
                 ^
TypeError: cb.apply is not a function
    at /Users/nagauchi/.asdf/installs/nodejs/14.17.1/.npm/lib/node_modules/gitbook-cli/node_modules/npm/node_modules/graceful-fs/polyfills.js:287:18
    at FSReqCallback.oncomplete (fs.js:193:5)

分析

• nodejsとnpmのversionを合わせる（参考）
• npm install [email protected]（参考）

以上やっても解決せず、一度調査を打ち切った。

直接的な原因じゃないかもしれないが、調査していて感じた問題が2つあり、

1. 今年の講師（@tonionagauzzi）が業務ではWeb開発をしており、npmのバージョンを複数入れたり何なりでローカルがとっ散らかる
2. 2022年現在、Gitbookは更新が止まり、ホスティングサービスへ移行している

以上から、1.はDocker、2.はHonkit移行で対応し、そのあと同種の問題が起きなければOK。

「Kotlinについて」に書いてあるKotlinの最新安定版と最新プレビュー版の数字を更新する

Kotlin Playgroundで各所のコードがちゃんと動くか検証する。mainメソッドがないと動かないのでは？と思っており

#45 ができてる前提

どちらかに統一するか、混在させるなら各々の説明をいれる必要がある。
統一する (Android アプリの開発を見越して NonNull かな) ように修正する。

• 環境構築Minimumの手順が古いGitbookのまま
• 環境構築おすすめでRubyは不要かも。Dockerコンテナ内だけ必要なはず

REPL はちょっとした言語の機能を確認するにはとても便利なので、学習効率の向上に寄与しそうな気がする。
REPL を IntelliJ Idea から使うことができるので、使い方を記載しておく。

when {
    ...
}

のパターンの記載がないが便利なので書いておいたほうが良さそう

代わりに when がある気がするが、switch がないことは明示的に書いておいてよさそう

せっかくPublicなので、GitHub Actionsに対応してもよいかもしれない
そうすればローカルでDocker環境作ることさえ不要になる
参考：GitHub Actions による GitHub Pages への自動デプロイ

はじめにのReference - Kotlin Programming Languageがリンク切れしている

Java と Kotlin のサンプルコードを併記しているが、パッと見でどっちの話なのか分かりにくい。
見慣れているならまだしも、新卒氏を対象としているのであればわかりやすく書く配慮が必要。

サンプルコードが併記してある箇所について、Java なのか Kotlin なのかひと目で見分けがつくように修正する。

概要

Embedding Kotlin Playground
https://blog.jetbrains.com/kotlin/2018/04/embedding-kotlin-playground/#:~:text=Embedded%20Kotlin%20Playground%20works%20on,target%20is%20set%20to%20JVM

に従い、HTMLのヘッダーに以下1行を挿入する

<script src="https://unpkg.com/kotlin-playground@1" data-selector="code"></script>

すると、ページ内で実行環境が出来上がる

これを全ページに適用できれば、access-company/KotlinTrainingが不要になる

調査事項

GitbookでHTMLヘッダーを変えたい場合、どうすればよいか

https://github.com/NoriSte/gitbook-plugin-head-append
が使えるかな？

毎年のことだが、模範解答を作っておく。
2020年度に作った旧AndroidStudioプロジェクト向けの解答PRが
https://github.com/aKensakuNagauchi/KotlinTraining/pulls?q=is%3Aopen+is%3Apr
に全問並んでいるので、Playgroundにコピペできるような形に整え、どこか（研修サイトの隠しHTMLとか）においておく

https://github.com/access-company/kotlin_intro/blob/master/src/interface.md#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9-1
interface のメソッドは、デフォルト実装を持てるので間違い

Exercise が足りなくなりそうなのでもう少し追加しておく。
以下を追加しようかと考え中。

• 基本型のうち、map、set、list (mutable 系が特に) に関する練習がないので追加したい
• ジェネリクスの練習がないので追加したい

https://github.com/pankona/kotlin_intro/blob/master/src/function.md#%E5%86%8D%E5%B8%B0%E5%91%BC%E3%81%B3%E5%87%BA%E3%81%97
再帰呼び出しの最適化とか入門とするには難しいような気がします。
あと、ローカル関数が再帰呼び出しに含まれているような構成に見えます。

Exercise に解答例がついていないので、見えにくいように（探せば見つかるような感じで）つけておく