要望: VRM0→1.0への変換でSpringBoneを継承する about vrm-addon-for-blender

[saturday06]

イシュー分割のご協力ありがとうございます。また、ご要望ありがとうございます。

UniVRMでの変換に準拠する形にしてほしい。

UniVRMでの変換と同じようにしても良いならば、UniVRMはVRM0のデータを全てVRM1に変換して、VRM0のデータは消してしまうので、それでも良いならば実装方針は簡単になります。

ただ、Blenderアドオンにおいてはそういうわけにはいかず、元のデータを残しつつ0と1を行ったり来たりする必要があると思います。

バージョンを変更する度にUniVRMと同じような変換を行なってしまうと、例えばカプセルコライダーなどVRM1固有の機能を使ったあと、VRMのバージョンを1→0→1と0を経由して変更すると、カプセルコライダーがスフィアコライダーに戻ってしまいます。

また、VRMのバージョンを変更した際に毎回「SpringBoneをVRM1向けに変換しますか？」っていう確認ダイアログを出す方法も考えられますが、それもちょっとユーザーからすると、「ボタンを押し間違えるとせっかくVRM1用に設定したSpringBoneがVRM0からの変換結果で上書きされる可能性がある」というダイアログを毎回見せられるという意味で負荷が高いと思います。

そのため、UI的に何かひと工夫が必要になると思います。

何か良いアイデアがあれば教えていただきたいです。