miyatakoji / athotspotter

athotspotter は metameの中で今熱いスポットにいたことをブロックチェーンに刻み、その熱狂の可視化と体験の証明ができるプロダクトです

athotspotter

概要

「at hotspotter」は、MetaMe プラットフォーム内でその瞬間の感情をブロックチェーンにエリアの位置情報とともに記録することで活気がある「ホットスポット」をリアルタイムで識別し、ユーザーがコミュニティ活動に参加しやすくするためのサービスです。Web3 技術を活用して、コミュニティのエンゲージメントとコミュニケーションを促進します。

プレゼン資料

（適宜更新予定です） https://docs.google.com/presentation/d/1HJAZmOlsiIeWo9Pfg2-Yz83ZnwmKlG8ATrnRiQ_T9UQ/edit?usp=sharing

目的と機能概要

1, ユーザーのアクションハードルを下げる

チャットではなくアイコンで「楽しい/悲しい/つまらない」等を選ばせる

2, 強制参加のイベントを定期的に起こす（BeReal のような体験）

10 分に１回、今の感情の質問を強制回答してもらう、答えた人のみが他の人の居場所や感情を知れる

3, 感情の記録をブロックチェーン上に記録 Metame 内の特定エリアで熱狂が生まれた際に「そこにいた証明」ができる

4, 感情データの広告へ活用 空間内に出た広告に対する感情をトラッキングすることで toB への分析データ蓄積が可能（既に Metame さんの方で構想されているチャットや行動からの感情分析 AI にこの情報も input させたい）

5, ユーザー還元による集客

感情を記録してくれたユーザーに対してポイント等を還元、ポイ活層を集める

体験フロー

1, 一定時間に１度「感情を選んでください」のポップアップが表示。

理想的には、エリア内を周回しているロボットや、館内アナウンスのようなインタラクションにしたい。

2, 感情の候補が出るので、ユーザーはこれを選ぶ、同時に周りの状況のスクリーンショットを NFT として mint も可能

ユーザーが質問に答えたタイミングで裏側でブロックチェーン上のトランザクションが発行される

3, 運営は、後から時系列で感情の分析が可能

ユーザーは、あとで自分がどこで何をしていたか（何を感じていたか）確認し、証明することができる。

また、イベントの際はそこにいた人のみ後から購入できる限定で NFT を販売

技術的アプローチ

・回答のタイミングでトランザクションを発行（チェーンは一旦 NFT マーケットと同じ Polygon）

・初期はサンプルとして web アプリケーション上で構築をする